こんにちは!maiです^^
ブログ更新2回目は、『結婚のご挨拶~まずは私の両親に~』について。
2018年9月5日
私の両親との食事会の場を設け、彼と私と私の両親と、
ホテルオークラの日本料理屋さんの個室で食事会をしました。
彼との結婚が決まる前、両親から会うたび会うたび、
「その後はどうなんだ~?」
お友達の結婚式の話をするたび、「maiはどうなんだ~?」と。
私には姉がいますが、姉は早くに結婚をして何年も前に実家を出ています。
残すは私。
私は学生時代からほぼお付き合いをしたことがなく、社会人になってからも
彼のいない状態であったり、彼ができても心配ばかりかけてきました。
もともと、アーティストになりたいと思っていた私。
中学生時代から将来の夢についても両親には心配ばかりかけてきましたが、
両親にとって、私の "結婚” については最大の悩みであり心配事項だったようです。
そんな9月5日
食事会が始まるやいなや、父から彼に
『今後のことはどうお考えですか?』
※鮮明に覚えていない為、同じようなニュアンスの言葉を選んでいます;^^
そして彼。
※こちらも鮮明に覚えていない為、同じようなニュアンスの言葉を選んでいます;
『~結婚をさせていただきたいと思っています。』
そして、『遅くなり、申し訳御座いません。』と。
両親にとっては結婚までの道のりをとても長く感じていたようで、
彼が、結婚までに時間を要してしまった、遅くなってしまったと伝えた言葉にも、
とても安心をしてくれたようで、
何より彼から私との ”結婚” という言葉を初めて聞くことができたことが
両親にとって何よりの喜びだったようでした。
日取りについても、来年5月頃に挙げたい意向も伝えました。
そしてその後は、私達の結婚式のイメージの話や共有をし、
父母ともに終始笑顔で、とても楽しそうな表情を見ることができ、私自身とても幸せな気持ちになりました。
これらを踏まえて、これから結婚のご挨拶を予定している方に何か言えることがあるとすると、ご挨拶の前に彼と当日のことについて一度話しをされることをお勧めします。
私自身、彼と事前に話し合いをしました。
これは、気持ちをちゃんと言葉にして、
迎えるその日を、一度しかないその日を、
後悔のない一日にしたかったのできちんとお話をしました。
親の気持ちになって考えると、
娘を生み、育ててきて、結婚・嫁ぐことは
少なからず、寂しい気持ちは必ず押し寄せると思います。
そして両親が育ててきてくれたからこそ、今の自分達が今日そこにいて、
その瞬間を迎えられるのだと思うと
彼からちゃんと両親に結婚の意志を伝えることはとても大切なことだと思うのです。
私が事前に彼に伝えたこと。
『結婚するということを、ちゃんと”結婚”という言葉を入れて伝えてほしい』
『私のためではなく両親のために両親が喜ぶようなご挨拶をしてほしいです』と。
正直、彼にどう伝えるべきかとても悩みました。
また、考えれば考えるほど言い出しにくいなと思いました。
でも、どうしても伝えたいことであったので、最終的に覚悟を決めて、
大丈夫!伝えよう!!の思いで話しました。
結果、彼は事前の話し合いの時も私の想いを受け止めてくれ、
挨拶の当日も最高の日にしてくれました。
本当に、彼には感謝の気持ちでいっぱいです。
彼のご両親同様に、私の両親のこともとても大切に想ってくれる彼には感謝の念しかありません。
今、ブログを読んでくださっている方のご意見はさまざまあるかと思いますが、
それでも、これから夫婦になられるお二人ですし、事前の話し合いは決してマイナスではなく、プラスなことではないかと私は感じます。
長くなりましたが、『結婚のご挨拶~私の両親編~』でした☆^^
どなたかのご参考になることを願って。mai